法人について
1976年10月、高座渋谷にひとつの診療所が開設されました。
「大和の南だから、南大和診療所だ」
現在の南大和グループの第一歩です。
南大和病院は、新都市医療研究会「君津」会という法人に属しています。
法人創設者の池田貞雄は「いつでも、どこでも、誰でも、望みうる医療を提供すること」を目的とし、志を同じくする仲間と力をあわせ、当時の医療過疎地に病院を開設していきました。
それが地域社会への貢献を目指す医療機関のグループ 『GMA21』 です。
南大和グループについて
南大和グループは、「患者を支える、家族を支える、地域を支える」を病院理念に掲げ
開院以来約40年間、様々なことに取り組んでまいりました。
今後も時代のニーズにあわせて、更なる発展を目指していきます。
病院長メッセージ
南大和病院 院長 茅野 修史
南大和グループは、南大和病院を中心として医療介護を提供しています。手術治療などの急性期から、回復期リハビリテーション、在宅での看取りまで、幅広く地域の方々に医療介護を提供しています。また、腹腔鏡下大腸切除や乳房再建、ロボットリハビリなどの先端医療から、人工透析などの慢性期医療も行っています。看護としては、外来、急性期病棟、リハビリ病棟、地域包括ケア病床、透析センター、訪問看護ステーション、老人保健施設など、あらゆる種類の配属先があります。
仕事内容の興味の対象や、生活における仕事の割合は、人生の段階によって変わるものです。南大和グループは幅広い業務内容がありますので、どのような状況でも各々に適応する業務があるでしょう。
私たちと一緒に、患者のため、地域のため、そして自分のために共に歩みませんか。