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当院のご紹介

当院のご紹介

病院長あいさつ

常務理事 病院長:藤井真

2007年11月1日、南大和病院病院長に就任しました。南大和病院は1981年に開院し、徐々にその規模は大きくなり、現在、回復期リハビリ病棟も含め140床になりました。専門外来の数は増え、勤務する医師の数も増えております。

また病院を取り巻く社会情勢も大きく変わってきています。しかし、病院開院当初からの"周辺地域の方々への貢献を最優先とした医療"というスタンスは変わりません。今回、私なりに考える南大和病院の運営理念、行動指針というものを述べます。

 

南大和病院の理念・行動指針

A. 理念

南大和病院は、最先端の医療技術を導入しつつ他の医療機関と連携して“周辺地域の方々への貢献を最優先とした医療”を目指します。

B. 行動指針

1. 常に時代の最先端を意識しながら

南大和病院は中規模の病院ですが、閉鎖的になることなく、常に外の情報をリアルタイムで取り入れ、現場の医療に生かして行きたいと思っています。10年後にはどのような医療に変化しているのかということを意識しながら日々我々も進歩していく必要があります。今までどおりにやっていればいいという考えでは時代の進歩からは取り残されます。

 

2. “出る杭はのばす”、後進を育てる

南大和病院ではアイデアを持っている若い力をどんどん活用して行きます。日本ではとかく意見を持っている若者はつぶされがちです。年功序列・古い慣習、そういうものにとらわれていては現代の厳しい医療情勢を乗り切れません。"出る杭をのばす"というのは簡単ですが、現場の管理者にとっては周囲とのバランスを取りながらの絶妙な手綱捌きが要求されます。新しいアイデアをいろいろな部署に生かして、誇れる病院をつくっていきます。

 

3. 臨機応変・スピードを重視して

南大和病院には大規模の公立病院などでは望めない、"スピード"があります。よりよい病院にするために、個々の職員が場面場面で臨機応変に患者さんにとってのベストの選択をすることが重要です。また患者さんや家族の方の声を生かして、悪いところは反省・改善し、よいところはさらに伸ばす、これを日々実践していきます。結論を先延ばしにしていくという姿勢では、南大和病院の良さは生かせません。

 

これらの運営理念・行動指針のもと、地域の住民の皆様に信頼していただける病院を目指して職員一同、日々努力してまいりますので宜しくお願い申し上げます。

 

自己紹介

中学校・高校は大船にある栄光学園出身です。東京大学医学部を平成2年に卒業してからは東京大学附属病院、茅ヶ崎市立病院などで外科医として勤務しました。

専門は胃・食道・大腸・乳腺の腫瘍の治療です。大学院では胃癌の腹膜播種再発を遺伝子レベルで予測する研究をしておりました。癌の治療はここ数年格段の進歩を遂げ、非手術的な治療など種々の治療法が選択できるようになりました。

例えば早期の胃癌ではITナイフを用いた粘膜切開剥離法(ESD法)により手術をせずに根治することが可能となりました。また幽門輪温存などの術後の機能を重視した術式も開発されました。食道癌も早期発見されれば内視鏡的な切除による治療が可能です。大腸癌では早期癌の内視鏡的切除はもちろん、術後の排尿障害、性機能障害を最小限に抑える自律神経温存手術や以前は人工肛門にせざるを得なかった直腸癌に対して肛門を温存する超低位前方切除術が行われております。また、腹腔鏡による低侵襲手術もがんの進行度によっては適応となります。乳癌では乳房温存術式が定着しました。

癌の治療においては一人一人の患者様の病気の進行状況と全身状態を評価し、種々の治療法の長所と短所を患者様とご家族に説明し、同意を得た上で最適な治療法を選択することが重要です。また腫瘍を切除するだけでなく、患者様の術前術後の心のケアも積極的にしていきたいと思っております。

南大和病院長:藤井真

資格など

医学博士、日本静脈経腸栄養学会評議員、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、消化器がん治療認定医、神奈川NSTフォーラム世話人、神奈川TNT研修会世話人、県央部在宅医療・栄養セミナー世話人など